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哲学する

あなたは今「幸せ」ですか?
あなたにとって「幸せ」とは何ですか?
「幸せ」であることが人生に必要ですか?

...それはなぜ?

はじめに

みなさん こんにちは。
私は、実存哲学を日常に活かす『自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー基礎講座』をお伝えしています。稲田かよ(龍南)と申します。坊主頭ですが、お坊さんではありません(笑)それについてはプロフィールをご覧いただけたらと思います。

改めまして、ご訪問いただきありがとうございます。
このページは「あなたにとっての”幸せ”とは何か?」を「哲学」という観点から考えてみたい!と思い創りました。お時間がありましたら、最後までご覧いただけると嬉しいです。

プロフィール

「龍南」こと「稲田かよ」です。
1970年生まれです。

大学を卒業後、国家公務員として16年勤めたある時「このままこの仕事を続けていいのかな?」とふと疑問に思い、退職をしました。何の準備もなく公務員を辞めたので、自分でどうお金を稼いだらいいかわからず暗中模索の日々が1年半ありました。その間にもたくさんのご縁をいただきましたが、2010年ちょうど40歳の時に『自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー基礎講座』の前身である『アイアイ講座』に、そして創始者の堤久美子さんに出会いました。そこから「自分は誰か?」の探究が始まります。

アイアイ講座に出会った初日、堤久美子さんに言われたのが「誰もがその人としての天才」つまり「あなた以上にあなたの人生を天才的に生きられる人はいないんだよ」ということでした。その言葉に衝撃を受け「まさにそうだ!」と思って以来、現在まで14年間この講座を伝え続けています。

自分を深く知ることで、私自身が仕事では、雇われる身から個人事業主、そして株式会社の社長を体験することができました。現在はいろいろな選択肢の中から、今の自分に一番しっくりくる生き方・働き方で、人生を面白く過ごしています。

誰もが自分の天才性を発揮したら、社会や組織の中でも争いや競い合うことにエネルギーを向けるのではなく、自分らしく役割を全うできるということ。自由に自分らしく生きながら、さらに人とも調和できるということを体験しました。『自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー』を伝えることで、自分を深く知り、自分の天才性を発揮し、自分の使命を生きる人々が増えていくこと、そしていつか「その人がその人のままでよし」という世界を創っていけたらと思います。

坊主頭のきっかけは2024年にインドを訪れたこと。1億5千万人のインド仏教界の最高責任者である佐々井秀嶺氏とご縁をいただき、10月には佐々井上人より「龍南」というお名前をいただきました。これをきっかけに”ブッダ(お釈迦様)”という人物や、原始仏教について学ぶ機会をいただき「人が幸せであるとは?」に興味を持ちました。

「哲学で人は幸せになれるのか?」という問いを持ちながら、『自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー』の講座をリードすることで、【誰もがより自分らしく、より幸せに生きること】を共に哲学していきたいと思っています。



あなたにとっての「幸せ」とは何ですか?

「幸せとは何か?」は、様々な分野で語られていると思います。

私にとっての「幸せ」とは、実はつい最近まであまり特別視していない言葉でした。

どちらかというと「死」について考える方に興味がありました。なぜなら、全ての人間の悩みの原因は「死ぬことが怖い」ところから来ているのではないか?と思っていたからです。「死」が怖くなくなれば人間の全ての悩みは消えるのではないか?と、浅はかな考えを持っていました。

でも、よく考えていくと、私は死んだことがないので(又はその記憶がない?ので)死について語ることが難しいと気づきました。
(そしてごく一部の方々以外とは話が盛り上がりませんでした...笑)

それよりも、「幸せ」について哲学する方が、いろいろな方と気軽に対話ができるということに気づいてから「幸せってなんだろう?」と考え、対話することに興味を持ち始めています。
特に今年初めてインドに行き、インド仏教に触れたこと、また原始仏教やブッダ(仏陀)の言葉に触れたことで、今までになかった視点からの「幸せ」も見えてきました。

「幸せって一体なんだろう?」ともう一度考えた時、私はこう思いました。

人は「幸せになるために」生きているけれども
時に「幸せになるために」争い事を起こしているのではないか?
そして「幸せを失うこと」を恐れて悩み苦しむのではないか?
それも、ほぼ無意識に。
  
そうであれば
「自分にとっての幸せとは何か」を哲学してみたらどうだろう?
それが自分の本質に迫る一歩かもしれないと思うようになりました。

また、「自分にとっての幸せとは何か?」を哲学することで、自分以外の人々や、人間以外の環境との共存、そして社会への貢献と世界への拡がりを持てるのではないか?

何より「自分にとっての幸せ」について「哲学する(考え、対話をする)」ことで、集合的無意識という観点から、自分以外の世界にも「幸せ」を伝播させることができるのではないか?と思っています。

もちろん、本当にそうかはわかりませんし、証明もできません。

でも、まずはこのページから、「幸せ」とは何か?「自分とは何か?」「あなたは誰か?」を考えるきっかけとなれば嬉しいなと思います。

インドでのひとコマ

ところで「哲学」って人生の役に立つの?

「幸せ」を「哲学しよう」と思ってこのページを書いているわけですが。

そもそも、
哲学ってよくわからない、難しそう。
哲学って何かの役に立つの?
哲学する人って頭でっかちでは?
...などのイメージがありませんか?

私は正直...ずっとそう思っていました。
哲学をやっている人ってめんどくさい人なんじゃないか?と。 
 
 
でも下の画像を見ていただくと少しイメージが変わるかもしれません。
これは、『週刊ダイヤモンド 日本人が知らない哲学』より、「なぜ哲学がビジネスに必要なのか」という特集記事からの抜粋です。

アメリカではこういう現実がありますよという記事です。
まずは給与の伸びについて、哲学専攻の人は数学専攻の人と並びトップと書いてあります。そしてMBAの資格志望者を見ると、文系の中では哲学出身の人がスコアが一番高い。つまり哲学というものを土台にしている人は給与も高いし、経営者としても質が高いと注目されている、と。
 

『週刊ダイヤモンド 日本人が知らない哲学』より

哲学は日本のビジネス界でも注目株!?

雑誌『日経ビジネス 禅と哲学』では、「NTTはなぜ研究所を立ち上げたのか?」と題して、2023年にNTTが創設した「一般社団法人京都哲学研究所」のことを紹介しています。冒頭で40年前の京セラのフィロソフィーを取り上げ、「40年前は経営者が哲学を語っても、真に理解できる人は少なかった」と書かれています。それから40年「巨大企業NTTが哲学の研究所を作る日が来ると、当時の誰が想像できただろう」と。
さらに、ドイツの天才哲学者と言われているマルクス・ガブリエル氏が、この研究所のシニア・グローバル・アドバイザーに就任したこと。彼の提唱する「倫理資本主義」を実現するためには、日本が持つ三方よしの精神が必要である、という理由で彼がアドバイザーという役職を引き受けてくれたのだと記載されています。


また、雑誌『PRESIDENT』にもマルクス・ガブリエル氏の記事が掲載されており、「ヒトは間違えるからこそ進歩できた。人類とAIとの決定的な違い」というところから「そもそも人類はなんのために生まれたのか?」という、面白い問いを投げかけています。


ちなみに、マルクス・ガブリエル氏は『なぜ世界は存在しないのか?』という本で一躍有名になりました。この本は「新実在論」について書いています。人間が作り出す「意味の場」から世界を捉えるという立場で展開されるガブリエル氏の哲学はとても独創的で面白い...と私は思っています。(難しいところも多々ありますが)

日経ビジネス
2024.10.21号

PRESIDENT
2024.10.18号

小見出し

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哲学とはそもそも何か?

ビジネスに「哲学」が役立つことは、上記の雑誌などや、ネットを見ていただければ、そこここに書かれるようになりました。でも私としては「哲学は人を幸せにできるのか?」に興味があります。

その前に、まず哲学とは何か?について書いてみようと思います。

「哲学」はギリシャ語で「philosophy(フィロソフィー)」と言います。直訳すると「知(sophy)を愛する(philo)」と言う意味です。知を愛する学問=哲学 なのですね。


哲学の始まりは「この世界は何でできているのか?」という疑問でした。それについて、まずは哲学の祖と言われている『タレス』が、今から2600年以上も前に「世界は水でできている」と説きました。その後『ヘラクレイトス』が「万物は流転する」と説き、『エンペドクレス』が「万物の根源は火・空気・水・土である」と説きました。また『デモクリトス』は「万物の根源はアトム(原子)である」と言いました。こんなに古い時代から原子のことがわかっていたんだとびっくりした覚えがあります。また『ピュタゴラス』は「万物は数である」と言った哲学者です。

さて、ここまでは「この世界は何でてきているのか?」についての哲学でした。

古代ギリシャの哲学を、ソクラテス以前・以後と分ける場合がありますが、それはなぜかというと、『ソクラテス』に始まる哲学の特徴は、「この世界」ではなく「あなたという人間」に注目したからと言われています。

『ソクラテス』は「無知の知」という思想と「汝自身を知れ」という古代の格言を通して、人々と対話することで考えを深め、それまで外(世界)に向けていた視点を、内(自分)へ向け、人間が生きることへの問いかけを始めました。

アテナイの学堂

この『アテナイの学堂』は、ルネサンス期のイタリアの画家ラファエロ・サンティが描いた有名な絵画の一つです。この絵に描かれている人々は、古代ギリシアの哲学者たちと言われています。(画像はwikipediaより)

哲学は人を幸せにできるのか?

さて「哲学は人を幸せにできるのか?」という問いですが。

世の中にはたくさんの「方法」「やり方」があります。

どうやったら売上を作れるか
どうやったら会社を大きくできるか
どうやったら利益がたくさん出るか
どうやったらコミュニケーション能力が高くなるか
どうやったらフォロワーが増えるのか
どうやったら...


でも「どうやったら」のその前に、自分を哲学することが大事なのではないか?と考えます。

「それをやりたい自分は誰なんだろう?」

そもそも、
「何のために生きているのか?」

「私はなぜ生まれてきたのか?」
「私は誰なのか?」

「本当は何を為し遂げたくて生きているのか?」

それを置き去りにして、外側に見えているものばかりを追いかけていたとしたら、私たちは幸せでしょうか?

私はアイアイ・アカデミーの講座に出会った40歳から、それまでとは全く違った人生を送っている感覚があります。

40歳までの私は「自分が誰か?何のために生まれてきたのか?...」なんてことには、これっぽっちも興味がなく、そんな考え方があることも知らず、死んだら全てが終わりと思っていました。ですから目の前の欲しいモノ・ヒト・コトを手に入れることのみに一所懸命で、それが手に入らない時、自分は不幸のどん底だと思っていました。何かを手に入れるためには嘘をつくこともあったし、誰かを犠牲にすることもしょうがないよね、と思いやっていました。
もちろん外側に見えているものを手に入れることはとても楽しいことでした。
でもそれが「もっと、もっと」とキリがなくなってくることに、気づきもしませんでした。

振り返ってみて「あの頃の自分は、本当の意味で、満足のある人生を生きていたか?」という問いにはNOと答えるしかありません。


自分らしく生きるとは?
今を幸せに生きるとはどういうことでしょう?
私たちは「今」というこの瞬間を大切に生きているでしょうか?

そもそも「今を生きる」とはどういうことでしょう?

過ぎた”過去”をどうにかするための「今」になっていないでしょうか?
まだ来ない”未来”のための「今」になってはいないでしょうか?

(質問形ばかりですみません)


それはもしかしたら、子どもたちをみてみたり、自分の子ども時代を思い出してみるとわかりやすいかもしれません。

良い大学に行くための高校生活になっていなかったでしょうか?
良い会社に就職するための大学生活になっていなかったでしょうか?

極端なことを書いて申し訳ありませんが
良い会社に行くための良い大学、に行くための良い高校、に行くための良い中学、に行くための
良い小学校、に行くための幼稚園という選択をしているとしたら


「今を生きている」と言えるでしょうか?

今を生きないで、私たちはどこにいるのでしょうか?
何をしているのでしょうか?

子どもたちに「今を生きる」ことを伝えられる大人であるでしょうか?


人は必ず死ぬということを、私たちは知っています。
でもいつ死ぬか?ということはわかりません。

「死」に対して全く意識していないと言っても良いかもしれません。
死に向き合うような病気をしない限り...です。


私たちは、明日も今日と同じように
生きているかのように過ごしていないでしょうか?

今大事なことを、今大切な人を、今大切な思いを
後回しに生きていないでしょうか?

明日死ぬとしたら、と考えて
今日を真剣に生きているでしょうか?



人の幸せとは何でしょう?

お金を稼ぐことでしょうか?
仕事ができることでしょうか?
家を持つことでしょうか?
高価な車でしょうか?
人より優れた何かでしょうか?
成功することでしょうか?
成績を上げることでしょうか?
自慢の配偶者、パートナーを持つことでしょうか?
静かな一人の時間でしょうか?
好きなことをやっている時でしょうか?
仲間といる時でしょうか?

あなたの「幸せ」は何ですか?
ぜひ教えてください。できれば対話ができたら嬉しく思います。

対話の会のひとコマ

答えはあなたの中にある

「人間の幸せとは何か?」

これは人それぞれに答えがあると言ってもいいかもしれません。

そして人間共通の何かがあるのかもしれません。
今まさに、私自身も探求しているところです。

でも私が今言えるのは「あなたの幸せの答えは、あなたの中にある」です。

あなたの幸せは、あなたの中にしかありません。
誰の幸せとも一緒にはできません。
誰かに幸せにしてもらうこともできません。

あなたを幸せにできるのは、あなただけです。


では、あなたの幸せとは何でしょう? 
満足な人生とはどういう人生でしょう?

何のために生まれたのでしょう?
この人生で何を為すのでしょう?
あなたは誰なのでしょう?
何が幸せなのでしょう?

(またまた質問ばかりしてすみません)


それを知ることで、又は探求することで、
人生は劇的に変化をするのではないでしょうか?

なぜなら私がそうだったからです。

『アイアイ・アカデミー基礎講座』で使う道具は「観察」です。
自分を深く観察する、探求する、深化する、という道に出会ってから
私の人生は自分らしく、大きく変化しました。


そして、
成功することや、うまくいくこと、
順風満帆であることよりも

失敗でも成功でもどちらでもいい
やりたいことをやってみる
チャレンジしてみる
なんなら波乱万丈の方が面白いかも?

絶望も悪くない、
むしろ絶望することが次の可能につながるのでは?
と思えるようになり、
人生が格段に面白くなりました。

誰の人生とも比べられない、
自分の人生を生きる満足を知りました。

私自身を変化させたその道具の一つが、
『自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー』です。

ここから下には、講座の宣伝もありますのでそのつもりでお読みください。笑

「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」

こちらは私の大好きな画家の一人、ポール・ゴーギャンの『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』です。タヒチで描かれた作品で、2020年6月現在はボストン美術館に所蔵されています。(画像はWikipediaより)

「自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー」とは?

『自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー』の創設者であり校長は、堤久美子さんです。

提供しているメインの講座は、基礎講座(12回)・実践講座(10回)・本質講座(10回)。これらの講座のベースになっているのは実存主義の哲学であり、私たちの実生活への応用ができるシリーズです。
そのほかにもオリジナルな講座は多々ありますが、全ては「自分の本質に迫る」という目的で創られています。

具体的には、基礎講座は「ジャン・ポール・サルトルの哲学」と「ユング心理学」がベースになっています。ですが私が興味を持ったのは、堤久美子さんが「ヴィパッサナー瞑想」に参加している最中に、このプログラムを織りなすヒントが降りてきたというお話でした。
(*ヴィパッサナー瞑想とはゴータマ・ブッダが2500年以上前に再発見したとされる瞑想法です。)

これらの講座は、堤久美子さんが、実存主義の哲学、ユング心理学の他、古代から続く東洋哲学や自然界の知恵などを、15年間 約5万時間という膨大な時間を費やして「自分の本質に迫ることを実践できる哲学」として体系化したものです。

哲学の本はたくさんあります。ネット上にも情報は溢れています。哲学のことを勉強すれば、哲学の歴史は分かりますし、哲学者の思想はわかります。でも、それだけでは、自分のことを知るという本質に迫ることはできないのではないでしょうか。
そこで、「哲学」という深い学問を翻訳し、人生にどう応用するのかを体系化し12回の講座に仕上げました。

実際に参加した方にお話を聞くと「よくわからない」という言葉をいただくことがあります。私も最初はなんだかわからずに参加をしていました。

でも、それでいい!と久美子さんは答えます。

「わかることをやったって仕方ないじゃない、わかるんだから」
「わからないことをやるから面白いんでしょう?」

なんとも恐ろしい講座ともいえますが。笑。

でも、その場ではわからないからこそ「探求」が始まります。わからないからこそ「自分自身に問う」。そしてその面白さを知るとやめられなくなり、いつの間にか「自分を哲学すること」が身についていきます。

そして自分を深く観察すればするほど、確実に自分が自分らしく生きられるようになっていきます。
  
学問ではない、人生に活かすことができる「哲学」を提供しているのが『自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー』です。



「基礎講座」の詳細

自分の幸せってなんだろう?と興味のある方
自分らしく幸せを手に入れたい方
自分らしく生きるってどういうこと?自分の本質に興味のある方
このままで良いのか?もう一度自分の人生を見直して生きたい方
......

『自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー基礎講座』で、自分を深く観察してみる機会を持ってはいかがでしょう?

6ヶ月は長いと言う方もいらっしゃいますが、例えば3日で習得したものは3日で忘れます。でも6ヶ月も続けていくと習慣化します。長い人生のうちのたった6ヶ月で、この後の人生が、自分らしく満足のある毎日を送れるとしたら、お金と時間をかける甲斐があるのではないでしょうか。

以前は『アイアイ講座』という名前だった講座ですが、2024年に哲学的観点から内容を再構成し、哲学することにより重きを置き、自分の本質に迫る講座として『アイアイ・アカデミー基礎講座』が生まれました。

アイアイ講座に参加したことがある方も、ぜひ新しい哲学の講座を体験していただけたらと思います。

 


<自分の本質に迫るアイアイ・アカデミー基礎講座>
回数:全12回(約6ヵ月)のカリキュラム
金額:220,000円(初めての方)
配布物:
テキストとして書籍『超解釈サルトルの教え』
毎回の講座で書き込みができる「参加者シート」


*旧アイアイ講座に参加した方は
再参加価格 110,000円で参加ができます。

参加形態:オンラインかリアルかはご相談ください。


▼お申し込みはこちらから
(一般社団法人アイアイ・アソシエイツのページにリンクしています。)

初めての方:
https://ii-associates.smartcore.jp/M02/event_detail/VWpNR01BSTBBajg9

再参加の方:
https://ii-associates.smartcore.jp/M02/event_detail/VmpjQk4xTnBCamM9

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自分を知ることに終わりはない

ここまでお付き合いをいただきありがとうございました。
自分を知ることに終わりはありません。
だから面白いとも言えます。

自分を知るための講座は沢山ご用意しています。ぜひお気軽に参加していただけたらと思います。

また、私は「ふうてんの龍南(かよ)さん」とも名乗っておりまして...
いろいろな場に参加したり、ふらふら「ふうてん」しています。

(一社)アイアイ・アカデミーのシニア認定リーダーでありますが、
そのほかにも
(一社)潜在数秘術協会の認定講師であり
テラス虹のわで、面白講座?を提供していたり

動画クリエイターだったり
絵画展のプロデュースをしてみたり
ただ「ふうてん」していたり...!?

どこにいても「自分を知ること」「自分の本質を探求すること」そして「自分の幸せは何か」哲学できる場を創っています。主催は違いますが、いろいろな場に顔を出していますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

今、参加できる講座をいくつか書いておきます。ご興味のある方はぜひお会いして対話ができると嬉しいです。



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バカボンのパパ講座
「これでいいのだ!」...どこかで聞いたセリフ。そう。バカボンのパパの「これでいいのだ!」です。英語で言うと「All is Well」そんな生き方を探求し、実践している、テラス虹のわ・ふうてん係 稲田佳世(龍南)がバカボンのパパのように生きるヒント!?をお伝えいたします。
読み哲〜絵本編〜

絵本を使って哲学対話をする会です。本は対話の材料であり参加の皆さんと自由な対話の時間を楽しむことが目的です。誰かと対話するってハードルが高い…と思う方もいらっしゃるかもしれません。本は一人で静かに読んだ方がいいよぅ…という方も!?そんなみなさまも、ご安心ください。この「読み哲」の場では、しゃべりたくない、対話をしたくない人は黙っていても全く問題ありません。その秘密は「縦の対話」にあります。「縦の対話」って何でしょう??ぜひ一度お試しください。

なんちゃって山伏の会〜関東編〜
山伏とは、山の中で修行をする修験道の道者のことを言います。「修験者」という言い方もあるようです。ですが山伏のようなハードなことは致しません。なので「なんちゃって」です。自然に触れることで自分に向き合う時間を作ってみませんか?
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

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『超解釈キルケゴールの教え〜「絶望」を考え抜いた哲学者に学ぶ「詰んだ」人生から抜け出す方法〜』(堤久美子著、光文社刊)の書籍を使って、自分らしく生きるための哲学をする会です。仕事がうまくいかない、家族と折り合いが悪い、失恋した、お金がない、将来が不安で仕方ない……。絶望の理由は人によってさまざまですが、根本的な解決方法は...!?ぜひ読書会でそのヒントを見つけてください。
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